メルカリ広告

メルカリAdsに向いている商材は?相性の見分け方と、出稿前に確認したいこと

メルカリ広告(メルカリAds)を検討するとき、最初に確かめたいのが「自社の商材はそもそも出稿できるのか」「出せたとして、成果が出る商材なのか」の2点です。

この記事では、mercari Ads 認定パートナーとして運用代行を行う株式会社アイジールが、運用経験から見えてきたメルカリ広告と相性の良い商材の共通点と、出稿前に確認しておきたいことを整理します。あわせて、自社の商材との相性を判断するための質問を紹介します。

相性の良い商材の共通点

成果地点が浅い(購入・お試し・会員登録)

当社の運用で成果が出やすいと感じているのは、広告を見たその場で完了できる行動を成果地点に設定できる商材です。

  • 商品の購入(特に、EC・通販で完結するもの)
  • 初回お試し・サンプルの申し込み
  • 会員登録・無料登録

メルカリのユーザーは、アプリを開いて商品を探し、見比べながら買うかどうかを検討しています。「気になったらすぐ買える・すぐ登録できる」商材は、この行動の流れに自然につながります。

また、ECサイトで多くの商品を販売している場合は、商品データ(データフィード)を連携して商品単位で配信する「プロダクト広告」も選択肢になります。

無形商材でも合うケース・合わないケース

「メルカリ広告は物販向けで、形のない商材(人材サービス、スクールなど)には向かない」と言われることがあります。当社の見立てでは、これは半分正しく、半分は誤解です。

合いにくいのは「形がない商材」そのものではなく、「成果地点が深い商材」「検討期間が長い商材」だと考えています。

合いやすい 合いにくい
成果地点 会員登録・無料登録など、その場で完了するもの 面談・来店・契約など、後日の行動が必要なもの
検討期間 短い(その日のうちに決められる) 長い(比較・相談を経て決める)
価格 試しやすい価格帯、または無料で始められる 高額で、1回の判断にかかる負担が大きい

たとえば人材サービスでも、成果地点を「会員登録」に設定すれば、成果が見込めるケースがあると考えています。反対に、同じ商材でも成果地点を「面談の実施」や「入社」まで深くすると、広告から成果までの距離が長くなり、成果につながりにくくなります。

高額で検討期間の長いサービスは、広告をクリックしてもその場で申し込みまで進むことが少ないため、メルカリ広告単体では成果につながりにくい傾向があります。

出稿前に確認したいこと

広告はメルカリ所定の審査基準で審査される

メルカリ広告に入稿した広告データとリンク先のサイトは、メルカリ所定の広告審査基準にもとづいて審査されます(Mercari Ads 利用規約より)。審査基準の詳細は公開されていないため、自社の商材を出稿できるかどうかは、出稿を決める前に確認しておくと安心です。

当社のような認定パートナーに相談する場合は、商材の内容と使用予定のクリエイティブ・LPを事前に共有すると、確認がスムーズに進みます。

クリエイティブとLPの表現も審査の対象になる

出稿可能な業種の商材でも、広告の表現やリンク先のページの内容によっては、審査で指摘を受けることがあります。画像内に文字が入っていること自体は問題ありませんが、ポリシーに違反する内容は審査に通らない場合があります(公式FAQより)。

効果・効能を強く言い切る表現や、誤解を招く価格表示など、他の広告媒体でも問題になりやすい表現は、メルカリ広告でも避けるのが無難です。

プロダクト広告は、商品の取り込み後に審査される

データフィードを連携するプロダクト広告では、連携時の事前審査はなく、商品を取り込んだ後に審査が行われます(公式FAQより)。取り込んだ商品がすべてそのまま配信されるとは限らないことを前提に、データフィードを準備しましょう。

計測の構成を確認しておく

成果を計測する場合は、LPへの訪問からコンバージョンまでを同じドメイン内で完結させる必要があります(公式FAQより)。LPと申し込みフォームのドメインが分かれている場合は、配信前に構成を確認しておきましょう。

自社の商材に合うかを判断する3つの質問

メルカリ広告を試すかどうかは、次の3つの質問で判断のポイントを整理できます。

1. 審査で問題になりそうな商材・表現ではないか 審査基準の詳細は公開されていないため、商材そのものとクリエイティブ・LPの表現の両面から、出稿前に確認します。

2. 広告を見たその場で完了できる成果地点を設定できるか 購入・お試し・会員登録など、ユーザーがその場で行動を完了できるかを考えます。現在の成果地点が深い場合でも、その手前に浅い成果地点を設定できないかを検討する価値があります。

3. メルカリで買い物をするユーザーと、商材のターゲットが重なるか メルカリは、欲しいものを探して買ったり、ものを売ったりするために使われるアプリです。商材のターゲットが、こうした買い物への関心が高いユーザーと重なるかを確認します。

3つとも「はい」と答えられる商材は、少額のテスト配信で相性を確かめる価値があります。


自社の商材がメルカリ広告に合うか知りたい方へ

株式会社アイジールは、mercari Ads 認定パートナーとして、商材・成果地点・許容できる獲得単価をうかがったうえで、メルカリ広告に合うかどうかを最初にお伝えしています。

合わないと判断した場合は、その理由もお伝えします。まずはお気軽にご相談ください。

→ mercari Ads 運用代行事業について

「メルカリ」「mercari Ads」は株式会社メルカリの商標です。本記事は当社が同社の認定パートナーとして提供する運用代行サービスに関連する情報であり、同社が本記事の内容を保証するものではありません。商材との相性に関する記述は当社の運用上の所感です。実際に出稿できるかは、メルカリ広告の審査によって判断されます。

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